会期 | 平成23年9月20日(火) 午後3時〜午後8時30分 |
会場 | 京都工芸繊維大学 60周年記念館2階(大ホール、会議室) (京都市左京区松ヶ崎橋上町1) |
参加費 | 3,000円(主任研究者)、その他:1000円 |
懇親会費 | 2,000円 |
― プログラム ―
第1部15:00-15:30 | トランスグルタミナーゼ研究会&日本ポリアミン学会 合同会議 総合司会:鈴木秀之、司会:一瀬白帝 |
15:50-16:40 | 特別講演1 Transglutaminases as modulators of protein function. Mari Kaartinen (カナダMcGill 大学) 司会:人見 清隆 |
15:50-16:40 | 特別講演2 Polyamine を法医学分野で応用すると分かること. 小林 正樹 先生(京都府立医科大学・法医学教室) 司会:松藤 千弥 |
17:40-18:20 | ポスターブリーフプレゼンテーション(13題) 司会:小嶋 聡一、大城戸 真喜子 |
18:20-19:00 | ポスター:ディスカッション |
19:00-20:30 | 懇親会 |
― ポスター:サマリー発表プログラム ―
ポスター発表者 | 所属 | タイトル | |
01 | ○中村瑞穂1、富取秀行1、鈴木健裕2、照井祐介1、吉田 円3、堂前 直2、柏木敬子1、五十嵐一衛3,4 | 1 千葉科学大学薬学部、2 化学研究所バイオ解析チーム、3 株式会社アミンファーマ研究所、4 千葉大学大学院薬学研究院 | 細胞内アクロレイン抱合蛋白質の同定及びアクロレイン抱合の細胞増殖に対する影響 |
02 | ○坂本明彦1、照井祐介1、秋山真律子1、富取秀行1、山本兼由1、石浜 明2、五十嵐一衛3,4、柏木敬子1 | 1 千葉科学大学薬学部、2 法政大学生命科学部、3 千葉大学大学院薬学研究院、4 株式会社アミンファーマ研究所 | ポリアミンによるppGpp の合成促進及びRpoZ-ppGpp 複合体を介したRNA 合成調節による大腸菌の生存率上昇 |
03 | ○朴 恵林1、斎木遼太郎1,4、西村和洋1、戸井田敏彦1、山嵜健一2、池口文彦2、白幡 晶2、柏木敬子3、五十嵐一衛1,4 | 1 千葉大院・薬、2 城西大・薬、3 千葉科学大・薬、4 アミンファーマ研究所 | 細胞培養系及び脳梗塞モデルマウスにおけるCa2+並びにアクロレイン量と細胞毒性の相関 |
04 | ◯根本直樹1、栗原 新1,2、北原 譲1,2、朝田 圭1,2、加藤健二2、鈴木秀之1 | 1 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科、2 京都大学大学院生命科学研究科 | 転写抑制因子PuuR による大腸菌プトレッシン代謝制御 |
05 | ○清水由隆、鞍本克真、伊藤みほ、福井美奈、人見清隆 | 名古屋大学大学院生命農学研究科 | 蛋白質架橋化酵素ファミリーの新規アイソザイムの発現解析 |
06 | 福井美奈、鞍本克真、清水由隆、伊藤みほ、人見清隆 | 名古屋大学大学院生命農学研究科 | 新規なヒト蛋白質架橋化酵素アイソザイム(TG6)の高反応性基質配列の解析 |
07 | 伊藤みほ1、川本忠文2、人見清隆1 | 1 名古屋大学大学院生命農学研究科、2 鶴見大学歯学部 | タンパク質架橋化酵素の蛍光標識高反応性基質ペプチドを用いたマウス胎児組織内活性の可視化 |
08 | 辰川英樹、小嶋聡一 | 理化学研究所 分子リガンド生物研究チーム | 肝臓癌細胞死に伴うタンパク質架橋結合酵素トランスグルタミナーゼ核局在の分子機構 |
09 | ○新谷有香1、森屋利幸2,3、釜池和大3、石田真巳1、大島泰郎2 | 1 東京海洋大学・海洋生化学、2 共和化工・環境微生物学研、3 東京薬科大学 | 高度好熱菌ポリアミン生合成系路の解析:アルギニン脱炭酸酵素とアルギナーゼの酵素学的解析 |
10 | 村井法之、村上安子、○松藤千弥 | 東京慈恵会医科大学 分子生物学講座 | アンチザイム2によるc-Myc の分解促進 |
11 | ○大城戸真喜子1、原 孝彦2、松藤千弥1 | 1 東京慈恵会医科大学 分子生物学講座、2 東京都医学総合研究所 幹細胞プロジェクト | 限界希釈法を用いたAZ1 ノックアウトマウス胎仔肝由来KSL 細胞の増殖能の検討 |
12 | 西道教尚、横崎恭之 | 広島大学インテグリン治療開発フロンティア研究室 | トランスグルタミナーゼ重合によるオステオポンチンの蛋白結合部位形成と機能獲得 |
13 | 惣宇利正善、一瀬白帝 | 山形大学医学部 分子病態学講座 | 生体内における細胞内凝固XIII 因子A サブユニットの新たな機能 |