会期 | 平成21年10月22日(木) 午後2時〜午後8時20分 |
会場 | 独立行政法人 理化学研究所 神戸研究所 (発生・再生科学総合研究センター・C棟1階 オーディトリアム) 〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町2-2-3 http://www.cdb.riken.go.jp/jp/08_contact/0802_directions01.html |
電話 | 078-306-0111 |
FAX | 078-306-0101 |
参加費 | 1000円 |
懇親会費 | 一般 2,000円、学部学生及び大学院生 1,000円 |
― プログラム ―
第1部14:00-14:40 | TGase&Polyamine研究会合同会議 |
14:50-15:20 | 特別講演(各30分)in English Tracking TG2 trail from normal to cancerous to metastatic stage. Kapil Mehta 教授(米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター) 司会:小嶋 聡一 |
15:20-16:10 | 特別講演 Surveys of biological functions of polyamines using Xenopus embryos as a test system. 塩川 光一郎 教授(帝京大学理工学部) 司会:松藤 千弥 |
15:20-16:10 | 特別講演 Surveys of biological functions of polyamines using Xenopus embryos as a test system. 中澤 英之 講師(信州大学医学部) 司会:人見 清隆 |
16:55-17:40 | ポスターブリーフプレゼンテーション(17題) 司会:大城戸 真喜子 |
16:55-18:50 | ポスター:ディスカッション |
18:50-20:20 | 懇親会 |
― ポスター:サマリー発表プログラム ―
ポスター発表者 | 所属 | タイトル | |
01 | 惣宇利正善、張 偉光、岩田宏紀、一瀬白帝 | 山形大学医学部 分子病態学 | リポポリサッカライド投与によるマウスの初期炎症反応における凝固XIII因子の役割 |
02 | 神沼路子、池口文彦、高橋幸子、山嵜健一、白幡 晶 | 城西大学薬学部 | Spermine Synthase と相互作用を示すタンパク質の探索 |
03 | 山根亜沙佳、福井美奈、人見清隆 | 名古屋大学大学院生命農学研究科 | ヒト皮膚表皮特異的トランスグルタミナーゼ(TGase 3)の高反応性基質配列の探索と解析 |
04 | ○村井法之、清水昭博、村上安子、松藤千弥 | 東京慈恵会医科大学 分子生物学 | アンチザイム2の結合は傍腫瘍性小脳変性疾患関連タンパク質CDR2の分解を促進しない |
05 | ○齋藤佑樹、大竹洋輔、大久保恭仁 | 東北薬科大学 放射薬品学教室 | 四塩化炭素誘発性急性肝炎における組織型トランスグルタミナーゼの役割 |
06 | 塩川光一郎*・近藤剛士*・高橋宣治*・五十嵐一衛** | *帝京大学・理工学部・バイオサイエンス学科、**千葉大学・薬学部 | アフリカツメガエル初期発生に対するポリアミンの影響(1)嚢胚期でのアポトーシス様反応の誘発 |
07 | 伊藤みほ、S. Alaoui、人見清隆 | 名古屋大学大学院生命農学研究科、CovalAb (FR) | 高反応基質配列を活用したトランスグルタミナーゼの新規アッセイ系の確立 |
08 | 佐藤 理、大城戸真喜子、○松藤千弥 | 東京慈恵会医科大学 分子生物学 | アンチザイム2はアンチザイム1の代役か? |
09 | 柴田俊生1、宮地隆太1、陶山晴香1、新澤直明2、嘉糠洋陸2、小柴琢己1、川畑俊一郎1 | 1九州大学大学院、2帯広畜産大学 | Drosophilaの外皮形成におよぼすトランスグルタミナーゼの基質群の同定と機能解析 |
10 | 山下博之、人見清隆 | 名古屋大学大学院生命農学研究科 | T7ファージ提示型ヒトcDNAライブラリを用いたトランスグルタミナーゼの基質スクリーニング |
11 | ○大城戸真喜子、松藤千弥 | 東京慈恵会医科大学 分子生物学 | アンチザイム(AZ)1ノックアウトマウスにおけるAZ2活性はポリアミン異化反応活性と逆相関する |
12 | 渡辺一哉、人見清隆 | 名古屋大学大学院生命農学研究科 | トランスグルタミナーゼの骨芽細胞株における発現と架橋化酵素活性の解析 |
13 | 横崎恭之、西道教尚、東川史子、喜納裕美、立石能子、松田治男 | 広島大学 インテグリン治療開発フロンティア研究室 | 重合オステオポンチンはインテグリンα9β1を受容体とし新規認識部位提示により好中球を惹き付ける |
14 | 石井育美、池口文彦、山嵜健一、和田政裕、真野 博、白幡 晶 | 城西大学 薬学部 | ポリアミン合成酵素阻害剤による脂質代謝への影響 |
15 | ○小林智徳、大竹洋輔、大久保恭仁 | 東北薬科大学 放射薬品学教室 | 加齢に伴うアシアロ糖タンパク質受容体の機能変化について |
16 | 辰川英樹、小嶋聡一 | 理化学研究所・分子リガンド生物研究チーム | 転写因子の架橋反応を標的とした肝障害(肝細胞死)の誘導機構とその制御 |
17 | 眞海喬生、M. Griffin、人見清隆 | 名古屋大学大学院生命農学研究科, Aston Univ.(UK) | 組織型トランスグルタミナーゼの発現誘導株を用いた細胞外表在機構の解析 |