会期 | 平成19年12月10日(月) 午後1時〜午後8時 |
会場 | 山形大学東京サテライト (第1部:1階 国際会議室、第2部:5階 リエゾンコーナー) 〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6-503(キャンパス・イノベーションセンター5階) (Tel/Fax:03-5440-9071) |
参加費 | 1,000円 |
懇親会費 | 一般 2,000円、学部学生及び大学院生 1,000円 |
― プログラム ―
第1部(1階 国際会議室)13:00-13:45 | TGase&Polyamine研究会合同会議 |
14:00-14:40 | 特別講演(各40分;講演30分、質疑10分) Analysis of HIV-dependent mitochondrial damage in relation to TGase 2 in naive and HAART treated patients: a proteomic approach. Mauro Piacentini 教授(ローマ トル ベルガータ大学) 司会:一瀬 白帝 |
14:40-15:20 | 特別講演 膵臓α(アルファ)細胞の機能分化におけるアンチザイムの働き(仮) 岡 孝己 教授(武蔵野大学) 司会:松藤 千弥 |
15:30-16:30 | ポスター:サマリー発表(各3分) 司会:小嶋 聡一、大城戸 真喜子 |
16:40-17:40 | ポスター:ディスカッション 司会:人見 清隆 |
17:40- | 懇親会 |
16:55-17:40 | ポスターブリーフプレゼンテーション(17題) 司会:大城戸 真喜子 |
16:55-18:50 | ポスター:ディスカッション |
18:50-20:20 | 懇親会 |
― ポスター:サマリー発表プログラム(申込受付順) ―
ポスター発表者 | 所属 | タイトル | |
01 | 船越 陽子 | 理化学研究所フロンティア研究システム糖鎖代謝学研究チーム | Analysis of PNGase in Drosophila melanogaster |
02 | 五十嵐 一衛 | 千葉大学大学院薬学研究院 | 真核細胞におけるポリアミンモジュロンの同定 |
03 | 東 恭平 | 千葉大学大学院薬学研究院 | 大腸菌における新規ポリアミン排出蛋白質の同定 |
04 | 照井 祐介 | 千葉科学大学薬学部 | 新規ポリアミンモジュロン蛋白質の細胞増殖に果たす役割 |
05 | 壺井 雄一 | 京都大 院生命科学 微生物細胞機構学 | 大腸菌のプトレスシントランスポーター PuuP の発現解析 |
06 | 松田 泰幸 | 九州大学理学府生物科学専攻 生体高分子学研究室 | An arthropod cuticular chitin-binding protein endows injured sites with transglutaminase-dependent mesh. |
07 | 円子 顕子 | 東北薬科大学 放射薬品学教室 | 上皮増殖因子受容体に及ぼすTGaseの影響について |
08 | 市川 明 | 京都工芸繊維大学大学院 応用生物学部門 | ラット肝で新たに見出されたトランスグルタミナーゼ基質タンパク質候補 |
09 | 栗原 新 | 理化学研究所微生物材料開発室 | 大腸菌のプトレッシン誘導性g-アミノ酪酸アミノトランスフェラーゼ |
10 | 金子 真弓 | 千葉大学大学院薬学研究院病院薬学 | ウサギ平滑筋細胞におけるアンチザイム翻訳開始機序 |
11 | 横崎 恭之 | インテグリン治療開発フロンティア研究室 | トランスグルタミナーゼ2はオステオポンチンを重合し好 中球の遊走を惹起する |
12 | 辰川 英樹 | 理化学研究所 分子細胞病態学研究ユニット | トランスグルタミナーゼを介したアポトーシス誘導機構 |
13 | 人見 清隆 | 名古屋大学大学院生命農学研究科 応用分子生命科学専攻 分子細胞制御学 | トランスグルタミナーゼの高反応性基質配列の解析と展開 |
14 | 人見 清隆 | 名古屋大学大学院生命農学研究科 応用分子生命科学専攻 分子細胞制御学 | 細胞傷害修復におけるトランスグルタミナーゼの役割 |
15 | 村井 法之 | 東京慈恵会医科大学 分子生物学 | 傍腫瘍性小脳変性疾患関連タンパク質CDR2とアンチザイム2の相互作用 |
16 | 大城戸 真喜子 | 東京慈恵会医科大学 分子生物学 | ポリアミン濃度変化にともなうトランスグルタミナーゼ反応生成物の変動 |
17 | 惣宇利 正善 | 山形大学医学部 血液・循環分子病態学 | 血漿トランスグルタミナーゼ(凝固XIII因子)の細胞内局在と機能 |
18 | 辻仲 眞康 | 自治医科大学大学院医学研究科総合医学2 | ポリアミン代謝修飾がDNAメチル化プロファイルに及ぼす影響 |
19 | 加納 良彦 | 自治医科大学大学院医学研究科総合医学2 | ポリアミンによるLFA-1抑制 |
20 | 早田 邦康 | 自治医科大学附属さいたま医療センター総合医学2(一般・消化器外科)自治医科大学大学院 | 外科領域とポリアミン |
21 | 笠原 浩二 | 東京都臨床医学総合研究所 細胞膜情報伝達プロジェクト2 | トロンビン刺激によるフィブリンの血小板脂質ラフトへの移行 |