会期 | 平成17年10月22日(土) 〜23日(日) |
会場 | 独立行政法人 理化学研究所 神戸研究所 (発生・再生科学総合研究センター) CDB-A棟7階セミナー室 |
― プログラム ―
10月22日(土)13:30-13:35 | 開会の辞(一瀬白帝) |
13:35-13:55 | トランスグルタミナーゼとXIII因子関連疾患の分子病態 一瀬白帝(山形大・医) |
13:55-14:15 | カブトガニ外骨格を構成するキチン結合性タンパク質とトランスグルタミナーゼによる架橋 川畑俊一郎(九州大・理) |
14:15-14:35 | トランスグルタミナーゼの基質配列特異性の解析と細胞傷害応答における基質検索 人見清隆(名古屋大・農) |
14:35-14:55 | ヒトデの精子と胚に存在する核型トランスグルタミナーゼの発生過程における役割について 池上 晋(長浜バイオ大・バイオサイエンス) |
14:55-15:35 | The pleiotropic family of transglutaminases: a mosaic of physiological riches Robert M. Graham(UNSW & Victor Chang Cardiac Research Institute, Australia)Robert M. Graham(UNSW & Victor Chang Cardiac Research Institute, Australia) |
15:35-15:50 | コーヒーブレーク |
15:50-16:10 | 好熱菌のポリアミン 大島泰郎(共和化工・環境微生物学研) |
16:10-16:30 | ポリアミンとRNAとの相互作用解析:構造からのアプローチ 河合剛太(千葉工大) |
16:30-16:50 | 大腸菌ポリアミンモジュロン:ポリアミンによる細胞増殖促進に関わる遺伝子群 柏木敬子(千葉科学大・薬) |
16:50-17:10 | 血管平滑筋細胞の分化におけるポリアミンの役割 石井伊都子(千葉大・薬) |
17:10-17:50 | The effects of polyamine acetylation in yeast and plants A. J. Michael(Institute of Food Research, UK) |
18:10- | 懇親会(セミナー室前ロビーにて) |
9:00- 9:20 | 組織トランスグルタミナーゼを介したアポトーシス 辰川英樹、小嶋聡一(理化学研究所・分子細胞病態学) |
9:20- 9:40 | 組織型トランスグルタミナーゼの生理機能解析 伊倉宏司(京都工芸繊維大・繊維) |
9:40-10:00 | トランスグルタミナーゼ重合化オステオポンチンのインテグリン結合性と生物活性の変化 横崎恭之(広島大・医) |
10:00-10:20 | トランスグルタミナーゼドメインを持つ脱糖鎖酵素、PNGase 鈴木 匡(大阪大・医) |
10:20-10:35 | コーヒーブレーク |
10:35-10:55 | アンチザイムによるポリアミン調節 松藤千弥(東京慈恵会医大) |
10:55-11:15 | アンチザイム1ノックアウトマウス 大城戸真喜子(東京慈恵会医大) |
11:15-11:35 | 食事由来スペルミンの生体への影響 白幡 晶(城西大・薬) |
11:35-11:55 | 新規腫瘍マーカージアセチルスペルミンとその特性:ポリアミンはやはり腫瘍マーカーであった 川喜田正夫(工学院大) |
11:55-12:00 | 閉会の辞(五十嵐一衛) |