過去の活動記録
第86回日本生化学会大会シンポジウム
3S12a 健康と疾病に深くかかわるポリアミン
日時 |
平成25年9月13日(金) 8:30〜11:00 (終了しました) |
場所 |
パシフィコ横浜 第12会場(416+417) |
オーガナイザー |
栗原 新(石川県立大学)・植村 武史(京都府立医科大学) |
1)栗原 新1,2(1 テキサス大学・サウスウェスタンメディカルセンター, 2 エモリー大・医学部・微生物免疫学科)
プトレッシンインポーターPlaPはプロテウス・ミラビリスのスウォーミング運動性及び尿管上皮細胞への侵入に寄与する。
2)Takeshi Uemura(Dept. Forensic Med. Kyoto Pref. Univ. Med)
Regulation of cellular polyamines by transport, protein sorting and metabolism
3)斎木 遼太郎1,2(1 千葉大・薬学研究院, 2 アミンファーマ研究所)
シェーグレン症候群患者唾液中のアクロレイン結合タンパク質の同定
4)川喜田 正夫(東京都医学研・病院連携)
癌患者における尿および組織中のN1,N12-ジアセチルスペルミンの増加
5)松本 光晴(協同乳業・研究所)
腸管内ポリアミン濃度増強食品の開発と効果
6)Kuniyasu Soda(Saitama Medical Center, Jichi Medical University)
Possible contribution of dietary polyamine to human health and longevity
7)Eugene Gerner(Dept. of Cellular & Molecular Medicine, The University
of Arizona, Tucson, Arizona USA)
Targeting the polyamine pathway for treating cancer risk factors